捧げ物

□〜花見日和〜
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春爛漫なある日の氷帝の部室…。

ある男の言葉から全てが始まった。


跡部(以下 跡)「桜が咲いてるぜ。なぁ樺地」

樺地(以下 樺)「ウッス」

跡「…よし。花見をしよう。
  樺地、R陣と準Rの奴らの一部を全員部室(ここ)に集合させろ!!
  今日は練習を中止して花見だ!!」

樺「ウッス」


ピーンポーンパーンポーン……
【テニス部R陣と準R陣の一部の人…至急部室まで来てください】



……っと言うことでR陣と準R陣の一部が部室に集まったのでした。


跡「バチーン………これから皆で花見をする」

忍足(以下 忍)「なんで、わいらが花見なんかしなきゃいけへんねん」

向日(以下 向)「クソクソ急いで来て損したぜ。」

鳳(以下 鳳)「なんのつもりですか跡部部長!(せっかくの宍戸さんとの時間が…)」

宍戸(以下 宍)「花見か…そういやまだ今年はしてなかったな…」

鳳「そうですね!宍戸さんVv」

跡「(なんだ、あのかわりようは…)」

日吉(以下 日)「花見…たまには、そういうのも風流があって、いいかもしれませんね」

滝(以下 滝)「跡部もやるねー」

芥川(以下 芥)「zzz…」


 
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