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□お風呂
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獄寺ん家に泊まりにきて…
オレが持ってきた、ちらし寿司を一緒に食って
その後に
獄寺も食って……
**お風呂**
しばらくオレの腕の中にいた獄寺が
いきなり抜け出してた。
「ん?獄寺どこ行くんだ??」
「風呂入んだよ…」
「んじゃオレも♪」
腰を擦りながら風呂場へ向かう獄寺の後ろをついていく。
「なっ!ざけんな!!さっきヤったばっかだろーが!!」
「……オレ一緒に入るって言っただけだぜ??
獄寺、、そんなにオレとヤりてーのかよ」
黒く笑えば顔を真っ赤にする獄寺。
……ヤるつもりだったけど
その唇を奪おうと顔を近づける
が
「っ、果てろ!!」
「ぅわっ!」
持っていたシャツを投げられ目が眩み、
その間に獄寺は風呂場へと駆け込んだ。
「…逃がさないのな」
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