08/27の日記
22:58
どうして。2
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「や‥‥っ!」
理解してAさんを突き飛ばすと同時に、Oさんの左腕に抱き寄せられていた。ちなみに右腕はAさん目掛けて降り下ろされた。
「わぁーっ!!!智くんっストップ!!ストップ!!」
「あっぶね。顔は駄目だよ、リーダー。」
ドコから現れたのか、SさんがOさんを後から止めた。Aさんは、Mが後から引っ張ったおかげで助かったようだ。
「ドコから‥て、あなた達。ここ楽屋だからね。」
「リーダーっヒドイっ!!本気だったっしょ!!」
「悪いのお前だろ。」
ぎゃあぎゃあと騒がしくなる中で、Oさんは服の袖を掴むと俺の唇を拭きだした。
「ちょっ、Oさ、いた‥」
「ナニソレっ!!りーだーヒドイっ!!」
「だから、悪いのはAくんだろ。」
「いたた‥もう大丈夫ですら、ね、Oさん。」
「‥‥‥N。」
「な、んですか?」
なんて中途半端(°□°;)
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