09/12の日記

11:23
妄想 3
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「こんにちは麗子ちゃん。」
「ごきげんよう雅紀さん。見てみて!猫ちゃんが猫ちゃんで寝てるの!」
「わぁ本当だ!可愛いね!!」
「でしょう?きっと雅紀さんも喜んで下さると思ってお呼びしたのよ。」
「ありがとう。すごく嬉しいよ。」
「麗子お嬢様、お茶のご用意が整いました。」
「ありがとう。雅紀さん座ってお話しましょう。ご旅行の話しもお聞きしたいわ。」




北条家ご令嬢、北条麗子
ちょっと天然。なので、雅紀と気が合う。茶飲み友達。会話と雰囲気はまるで恋人同士のよう。←本人達は無自覚。雅紀の作った『猫』はお気に入り。
時々(度々?)影山の毒舌にキレる。←眼鏡を外したらヘタレのくせにっ!と常々思う。
『超絶なで肩』と言ったら、影山が執事をボイコットした。他の使用人から泣きつかれて渋々謝ったことがある。

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