09/13の日記
11：40
妄想 4
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「あれ？おーちゃんだ。」
「あら本当。アトリエから出ていらっしゃるなんて珍しいわね。影山。」
影山は恭しく一礼し席を離れる。
「おはようございます大野様。」
「あ、しょーちゃんおはよ。」
「お嬢様がお茶をご一緒にと申されておりますが如何でございますか。」
「んー、描いてからでいい？」
「勿論でございます。大野様の作品をお嬢様も楽しみにしておいでですので。もちろん私もでございますが。」
「ふふっ、ありがとー。」
芸術家、大野智
北条家がパトロン。(笑)
登場人物の中では最年長。とは思わせない童顔。癒し系。マイナスイオン。基本スイッチはOff。入ると、寝食を忘れるため、たまに松本からお叱りを受ける。
北条家の広大な敷地の中にアトリエがあるが、屋敷の屋根裏にいくつかの隠し部屋がある。←勝手に作った。
よく庭や木の上で寝ている。たまに二宮も一緒に寝ている。←その風景をカメラで連写する影山。北条家では当たり前。
執事、影山翔
(追記)大宮万歳！！！
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