09/14の日記

11:47
妄想 5
---------------


「終わられたら参加されるそうでございます。」
そう。‥あ!
「いいこと思い付いたわ!松本とニノも呼びましょう。仲良いでしょ貴方達。」
「いいね、それ!おれニノに電話するよ!」
「影山。」
「しかしながらお嬢様、松本は今ご所望のスイーツを製作中でございます。」
「あら、まだ時間はあるもの。ニノが来るまでにお願いね。」
「え‥あー‥、だよね。うん、分かったよ。待ってるね。」
「どうしたの?」
「ニノね、今仕事中でね、来れるの夕方になるって‥」
「あら、それは仕方ないわね。残念だけど‥。」
「では、ディナーパーティでもご用意致しましょうか。」
「!松本。」
「お待たせいたしました。ご要望の特製ドルチェ5種に御座います。」
「流石だわ松本。ありがとう。」
「うわぁ!美味しそーっ!!(≧∇≦)」
「申し訳ありませんシェフ。直々にお持ちいただくなんて。」
「気にしなくていいよ影山さん。美味しそうに食べてくれる姿は、俺にとって生き甲斐だからね。」
「なにこれウマっ!!ウッマ!!!!」
「っ〜〜〜っ!!流石だわ!!やっぱり松本は天才だわっ!!!」
「最高のお言葉、光栄に御座います。」




あれれ!??
ニノまでたどり着かないっ?!?!

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ