捧げ物
□ボケの看病、突っ込みの不運
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※今の新ドラエモンの世界に大山時代ののび太がいる設定です。
新のび太=大原
旧のび太=小原
となっております。
とある日のこと
大原「ぶわっくしょい!!!う〜何だか寒いよ〜風邪かな〜?」
ドラエモン「顔が赤いよ熱は?」
小原「どれどれ」
熱を計ろうと小原君はおでことおでこをくっつけようと近づきます
小原「フンヌゥ!」
Σガツン!!!
大原「Σあが!!!」
ドラエモン「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
小原君と大原君のおでこからプシュ〜と湯気が立ち込めている
小原「うん、かなり熱い!!!熱あるよ!湯気まで立ってる!!!」
大原「今お前が頭突きしたからじゃぁぁぁぁぁ!!!早速やってくれたよね、もっと普通に熱計れ!」
クラ))
ドラエモン「あ、大原君しっかり!」
小原「熱が上がったんだね、今布団敷いてあげるよ」
大原「誰のせいだよ」
布団で大人しくしていることにした大原くん、小原君が冷えピタを張ってあげながらせっせと看病してあげます。
ドラエモン「薬飲む前に何か食べた方がいいよね」
大原「うん、お腹空いた・・・」
小原「じゃぁ、僕が作ってきてあげるよ、お粥でいいよね」
大原「え!?作れるの?」
少し苦笑いしながら簡単なものはねと言う小原君、以外だな〜と大原君が思っていると小原君が何かを思い出したように言った、
小原「あ、そうそう」
大原「?」
小原「
@汗かきまくる激辛唐辛子お粥
A病も治りそう激苦薬草お粥
Bいろんな味噌をブレンド(しかも激濃い味)お粥
のどれがい・・・「是非ナチュラルな白粥に塩少々でお願いします!後スーパー で買ったペットボトルの水も」
こうでも言わないと喉にいいからと塩水か砂糖水を持ってきそうだからねきみは 、しかも何その嫌な三択!!!と大原君は心で突っ込んだ
ドラエモン「(真顔で言ってる辺りが恐ろしい(((゜Д゜))))」
おそらく本人小原君は本気で作ろうとしていたのだろう。っていうかもし作ったとしてもA番のお粥だけは絶対食べたくない!!!恐るべし小原君!
そして数分がたち小原君がママ使用の白のフリフリエプロンを付けながらお待たせ〜とお粥と水をお盆に乗せ持ってきた。