夢小説

□聖母マリア
1ページ/1ページ

名前…マリア・ササキ
性別…女
年齢…25
身長…170
髪…銀蒼で腰まで
目…蒼

@ポケット・ハウス〈具現化+特質〉
庭付き一戸建ての家を具現化する。大きさや部屋数を自在に変えられる。日用品や食料品や衣類や家具などは実際に見て触ったことの有るものなら具現化可能。
A天使の悪戯〈変化+放出〉
オーラを風に変化させ自在に操る。
・カマイタチのように攻撃する。
・敵の周りの風を操り真空状態にする。
※主人公はこれでポケット・ハウスの掃除や洗濯を乾かしたりと日常生活で多様している。
B悪魔の戯れ〈特質〉
漆黒の翼が生え、翼の羽を抜いて対象者に刺す。
・治癒。外傷はもちろん体内の傷も治す。病気は生れた後からのものは治る。家系で受け継がれているものは治らないが、進行を遅くすることはできる。
・除念。念が強いほど刺した羽から色が抜けていく。主人公の背中に羽のタトゥーが浮かび上がっり、漆黒に戻るまで常に一定量のオーラを消費する。漆黒に戻るとタトゥーは消える。ただしタトゥーが消える前に他の除念をしさらにタトゥーが増えると、色を戻すために消費するオーラが2乗になる。

【プロローグ】

こんにちは。私は佐々木マリアと言います。

私は小さな頃父親から様々な格闘技を教わりました。相性が良かったのか見る見るうちに上達していきました。

現在私はこの特技を生かしてボディーガードを仕事にしています。

今日も朝から依頼人をガードしようやく帰宅し、ベッドに入りました。

そう、確かベッドに入ったはずなのに、眼前には金髪の40代くらいのダンディーな男性がぷかぷかとタバコを吹かしています。しかもよく周りを見ると、私の部屋ではなく、ただどこまでも広がる白い空間。
これは一体何事ですか!
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ