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□標的126『夜襲』
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「まだ起きてんの?」
『ん?』
執務室でずっと本を読んでいるとチェロが部屋に入ってきた
『よくここにいるって分かったな』
「そりゃまぁ…なんとなく…?」
『そっか。』
「まだ寝ねえの?」
『いやぁ…なんかさっき寝てたから寝れなくてなぁ…ルーも寝たし
リボーンなんてソファーの所で寝てるし…つまんなくてさぁ…』
「寝ろよι」
ガリガリガリガリ…
『「……?」』
何処からか謎の音が聞えてくる
ガチャッ
「お、刹那達も聞こえたか?」
「ああ」
『何の音なんだろ』
「どーやらあれのようだな」
『お、起きたのか。』
リボーンも気になったらしく起きてきた
「ちょっと刹那…酔っ払って僕の所まで来たよ」
『…いや…そのニャンコは隼人のだしι』
「ああ!!てっきり戻ってっかと
何してやがっったんだ瓜!!」
わぁ…俺並のネーミングセンス…
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