□標的129『ジンジャー・ブレッド』
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「貴様!!師匠に何をした!!

返答次第
ではただではおかんぞ!!」







『おちついてくださいお兄さん』








「ふふっ♪
何か勘違いしているようだね



最強とうたわれた7人の呪われた赤ん坊アルコバレーノもノントゥリニセッテの放射される中じゃ死にかけた虫みたいなもんだろ?


そんな退屈なもんをわざわざ自分で殺すかよ



僕はただ
残酷で笑える殺し方を提案して、眺めていただけ



ちなみに、キミの元家庭教師もね」







『………黙れ』













「貴様ぁ!!!」






「下がっていろ笹川



こいつはオレが倒す」










「まてラル・ミルチ!!
お前の体では無理だ!!オレが行く!!」









「冷静さを失ったやつは戦う前から負けていると
コロネロは教えなかったか?」










「くっ」










『ラル、俺が行こうか?
お前怒り抑えるの精一杯だろ?』








「………」










「まぁいいや、いじめがいが出てきた

通報する前に少し遊んで行こうかな♪



ただし、サシでワンチャンスだけね

キミを片ずけたら上に報告するよ、


本当ならボンゴレ10代目と戦ってみたいんだけど、そのころには僕も飽きてるだろうし」












ビッ











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