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森のフォーラム

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Re:もしも100万円があったらどうしますか?
遊月 朧
[ID:yudukioboro]
勝手に寛いでいたところを尋ねられ。

紫楽「んあ? 100万か。自分がやってる商売に投資して増やす。または、子供らのために使うってか、寄付するかなぁ」

傍に控えていた息子に目くばせ、お前は?と尋ねる。

桜花、顎に手をやり、考え込む。

桜花「………100万ぽっちですか。新規事業の開拓か、慈善事業に寄付するか、とても悩みますね」

紫楽「わはは! ま、僕らにとったら100万なんて、やろうと思えば一日で稼ぎ出せる金額だしなww で、元孤児の志木兄弟ならどうだい?」

志木右近「おれっちですか? おれっちなら……」

考え込み、沈黙。勢いよく何かひらめいた顔を上げ。

「好きな女の子に貢ぎますっす!」
 
 スパンッ! 

 脇からハリセンで頭を叩かれて涙目。

「いった! なにするんスカ!? 左近兄ぃ」

左近「たわけ。貢いでどうする? 逆に貢がせるため、自分を磨け」

右近「なるほど〜…っす。なら、裏工作のため使うッす!」

 スパンっ! スパンっ!

「なにするんすか!?つか、二回も叩かなくてもよくないっすか!?」

「はぁ……だからおまえは考えが足りないという。こっち来い」

「あ、あ〜……アーーーーーーーっ!?」

「いってらっしゃーい」手ひらひら。にっこり。

「ご武運をお祈りいたします」

「なんでっすか!?」

「いいから来い」

朧「小分けにして貯金&使用」

以上。(お粗末さまでした)

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