碧眼に滴る漆黒
気づくのが遅かったんだ
憧憬はいつしか恋慕に。
今更戻れることもなくいつものように仮面をはりつけて誤魔化すしかなくて
俺には踏み出す勇気なんてなかった
ただ傍に居られればそれでよかったから
愛されるのがこんなに怖いなんて知らなかったんだ。
*男主
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