いっそ触れてしまえば、







消えてしまいやすい君は

いつも手を伸ばしている癖に

僕が助けようとするといつも手を引っ込める

助けなくていい、そういう君の嫌な顔が見たくて

僕は意地でも君に手を伸ばした。



 


*様々な視点から書かせてもらっています。読みにくさありますがご了承ください。

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ