そのダウト、ゴミ箱に

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少年の姿をした少女

そう君に、
言葉ををさえぎるようにして
小さく、部屋に響いた
「ほら、こんなとこにいると風邪を引いてしまうよ」
惹きつけるのだろう
沈黙は破られる
違和感はこのことだったのだろうか
夢を見た。小さい頃の夢を。
「今までいったいどこに…!」
喉の奥に魚の骨がつっかえたような
羊は夜通し数えておりました
まさにブラックホール
髪をくしゃっと潰すように頭を抱える
カマを少し掛けてみよう








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